植木鉢。(グラナダ) この時はスポーツバック1個を持っての旅。だから割れないように鉢を(着終わった)下着に囲んで持ち帰る。汗はしみ込んでいないようだ。。。。 デザインを選ぶのに苦労したが改めて見るとそんな素敵なデザインではない。 初めてのスペイン旅ではしかたないか? (高さ 14センチ、幅 12センチ) |
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ワイングラス(グラナダ) これは、グラナダのホテルから失敬してきたワイングラス。 何の変哲もないデザインだが、継ぎ目が見られないことから、手作りだろう どんな高いワイングラスよりその自然さが好きで、私にとっては(安上がりの)宝物なのである。 (高さ 12センチ、幅 7センチ) |
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ピカソのポスター(マドリッド) ピカソのゲルニカがプラド美術館別館に有った時、その売店で衝動買い。 ゲルニカは警備員が厳重に監督していて、絵に近づくと警報音が鳴る。 熱心に鑑賞のあまり、私もその恩恵にあずかった。 日本に戻り、額に入れたがその額のほうが高かった。 (高さ 80センチ、 幅 90センチ) |
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手持ちバッグ(バルセロナ) 明日は日本に帰るという前日にバルセロナで購入。閉店迫った文房具店にて、帰りたそうな店員をなだめなだめ買った。(迷惑そうな顔をしていた) ちょっとだけ革を使ってあるので、それがスペインらしいと思った。 文庫本を持ち歩くときはちょっとおしゃれ。。。 (高さ 20センチ、幅 15センチ) |
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木の絵皿(ベルナーオーバーランド) スイスへ行くと昔の修学旅行生のように土産物屋に引き込まれる。 そして何かを買わなくてはならないような錯覚にとらわれるのだ。< (京都の清水寺参道を思い出せばよい) これは木の皿で書かれた光景は特定の場所とは思えない。でも「これがスイス」と言う気持ちが伝わってくる。それが記念品と言うものの本質かも知れない。 スイス入門の記念品ということでしょうか? (高さ 14センチ、幅 14センチ) |
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ビアカップ(フッセン) これは、ドイツのバイエルン地方では有名な錫製のビヤジョッキー。 買った場所はフッセン。オーストリアへのツアーバスが出発直前だったので、 あわただしく店員さんにお願いしてガラスケースから取っていただいた。 フッセンでは市民が前日歓迎会を開いていたが、店員さんはおそらくその時踊りを披露していた女の子の一人ではないかと思う。 1万円近くした工芸品ではあるが、気が向くとこのジョッキーでビールを 飲むことにしている。 (高さ 11センチ、幅 7センチ) |
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ワイングラス(ハイデルブルグ) これは、ハイデルブルグ城内の(有料)サービスでワインを飲んだ時、そのグラスを持って帰ることができる。記念品としてはちょっと楽しい品です。 この城内には日本でいえば酒樽のような、とても大きなワイン樽が鎮座し、 梯子を使って上下ぐるり一回りできるようになっている。 そのワイン樽の印象が強いので、このグラスもひと際感慨深い。 (高さ 7センチ、幅 8センチ)平均 |
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ピノキオの陶板(リスボン) ママが選んだピノキオの陶板。このピノキオとご当地の関係は無いと思うが、 まあ良いか。。。。。 リスボンのホテルは市内から離れていて、地下鉄などの交通機関も無いのでどこにも行けない。だからホテル内の売店で買ったもの。何が気に行ったのかな。。。。 (高さ 15センチ、幅 10センチ) |
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絵皿(エボラ) ポルトガルの空は雲さえ湧かない青空の連続。台地は赤褐色の土に緑のオリーブ畑が続く。その中にエボラの町はローマ時代から続く由緒ある古都。 部屋全体が骸骨で囲まれた気味悪い寺院は我々にはちょっと受け入れがたい。 その台地の土を使ったこの皿は、その印象を思いだす。 (高さ 15センチ、幅 15センチ) |
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バッグ(マドリッド) スペインへ行ったら革製品でしょう。日本には無いちょっと高級感のあるバッグが欲しかった。そこで、グリーンの薄型書類入れを選択した。 ファッション性が高いので小脇にかかえるとおしゃれです。。。。 汗で変色するのが難点。でも定年後、ビジネススタイルをすることは無いので 使用の機会が無いのが残念。 (高さ 26センチ、幅 35センチ) |
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真っ赤なワイングラス(ベニス) ベネチアングラスは結構高い。特に赤いワイングラスは1万円近くがざら。 ひぇ〜なんて眺めて終わっていたら、後日日本のツアー主催の旅行会社から、どういう訳かその赤いワイングラスが送られてきた。ラッキー。。。。 それとも、恨めしそうにショーウインドゥを眺めていた我々を、かわいそうにを労わりの心を持った添乗員が気を利かせてくれたのかな。 (高さ 16センチ、幅 8センチ) |
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ガラスのクリスマスツリー(ベニス) ベニスはガラス細工が有名で、街中にはさまざまな工芸品が並ぶ。 これはクリスマスツリーをかたどった物で、淡い風船状の球が電球の代わりに 散りばめられている。 このような細工されたものは、日本まで無事壊れないで持って帰れるのかが気がかり。ちなみにこれは大丈夫でした。 なお、ガラス細工には中国製品が紛れ込んでいるとのこと。疑心暗鬼の買い物でもあったのです。 それにしてもこの地での買い物は女房殿の目がガラス球のようにきらきら輝いていたのでした。 (高さ 18センチ、幅 8センチ) |
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